構造敏感物性・長周期構造物性研究グループ

2017

2017年3月17～20日

大石一城らが大阪大学で開催された日本物理学会第72回年次大会シンポジウム「電子・水素・イオンの動的複合相関を考慮した物質生命科学」で「カイラル磁性体の結晶構造と磁気構造」と題するシンポジウム講演をしました。

2017年3月14～15日

つくば国際会議場で開催された2016年度量子ビームサイエンスフェスタで桐山幸治が「アルミニウム製薄肉円筒強度の実験的検証」と題するポスター発表を、伊藤らが「MLF論文の統計データ」と題するポスター発表を、河村らが「中性子小角・広角散乱装置BL15（大観）High-q 解析機能の現状」と題するポスター発表を、森川らが「中性子小角・広角散乱装置BL15（大観）の活動報告」と題するポスター発表をしました。

2017年2月17～18日

大石一城らが金沢大学で開催されたInternational Workshop on Computational Science 2017のシンポジウムで「Chiral magnetism in CsCuCl₃ probed by polarized neutron scattering and muon spin rotation」と題する招待講演をしました。

2016

2016年12月1～2日

名古屋大学で開催された日本中性子科学会第16回年会で桐山幸治らが「中性子イメージングを用いた二軸負荷試験手法の開発」と題するポスター発表を、張朔源らが「ブラッグエッジイメージング法を用いた鉄鋼摩擦攪拌接合部の組織解析」と題するポスター発表をしました。

2016年11月11日

林田洋寿がエッサム神田ホールで開催された平成28年度金属組織研究会で「BL22『RADEN』の現状とイメージング測定例」と題する講演をしました。

2016年11月7日

大石一城が東京大学で開催された研究拠点形成事業（Core-to-Core）ミニ研究会「ミュオンで磁気キラリティを検出できるか」で「キラル磁性結晶のミュオンスピン回転実験の現状と展望」と題する講演をしました。

2016年10月14日

伊藤崇芳がKEK東海キャンパスで開催された計測システム研究会2016@J-PARCで「J-PARC MLF中性子ビームラインでの実験データ収集システム」と題する講演をしました。

2016年9月13日～16日

大石一城らが金沢大学で開催された日本物理学会2016年秋季大会で「J-PARC中性子小角・広角散乱装置『大観』における偏極・集光実験環境」と題する講演をしました。

2016年9月10日～12日

大石一城らが福岡大学で開催された錯体化学会第66回討論会シンポジウム「New horizon of coordination chemistry using quantum beams」で「Chiral helical magnetism in CsCuCl₃ probed by polarized neutron scattering and muon spin rotation」と題する招待講演をしました。

2016年9月4日～8日

林田洋寿らがPeking University (中国)で開催されたThe 8th International Topical Meeting on Neutron Radiographyで「Development of an in-situ SEOP ³He spin filter for magnetic imaging techniques」と題するポスター発表をしました。

2016年8月26日

大石一城がいばらき量子ビーム研究センターで開催されたミュオンが拓く科学シンポジウムで「無機カイラル磁性体CsCuCl₃の磁気構造の検証」と題する講演をしました。

2016年8月1日～5日

大石一城らがNational Cheng Kung University (台湾)で開催されたInternational Conference of the Asian Union of Magnetics Societies 2016で「Magnetic chirality in the enantiopure CsCuCl₃ crystals」と題する講演をしました。

2016年7月1日

構造敏感物性・長周期構造物性研究グループを、鈴木淳市、大石一城、林田洋寿、張朔源、桐山幸治、伊藤崇芳、河村幸彦、森川利明が立ち上げました。