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試料および薬品等持込申請書での注意点

実験課題採択後に、利用者支援システムから申請します。

締め切り

実験実施2週間前まで

入力時のお願い

申請される全ての試料について試料ID(試料を管理するための番号)が振られます。
*“寸法及び重量”で単位の記載忘れが見受けられます。必ず忘れずに単位を記載するようにお願いいたします。

複数の種類(物質、化学式、物理的形態、寸法及び重量や試料セルや測定条件などがそれぞれ異なる)の試料を持ち込まれる場合

一つの欄にまとめて記載せずに、別の欄に記入してください。

(例) 銅板 15mm×16mm×15mm 1枚(室温)、20mm×20m×20mm 1枚(室温)、銅粉 2g 1つ(バナジウムセル、室温)、銅粉 5g 2つ(バナジウムセル、 窒素ガス封入、473K) を測定したい。

組成比の異なる試料を複数持ち込まれる場合

類似の化学式であっても、組成比が異なる場合は1試料ごと、別の欄に記入してください。

(例) Lithium Nickel Cobalt Oxideで組成比が違う試料、"Li0.5Ni0.5CoO2"を1つ、"Li0.3Ni0.7CoO2"を2つ測定したい。

電池やバッテリー、合金、いくつかの層を重ねた薄膜など1つでいくつのもの組成がまとまった試料を持ち込まれる場合

全ての化学式を記入して頂き、化学式の間に「/」か「-」を入れてください。

(例) "電池 (Li/Li3PO4/ LiCoO2/SrRuO3/Sr TiO3)"を1枚測定したい。

(例) "合金 (Fe-Mn-Co)"を2個測定したい。

(例) "多層薄膜 (Fe3O4/Fe2O/Si)"を3枚測定したい。

同じ物質名および化学式の試料を複数個持ち込み、測定を一度にまとめて行う場合

”個数”の項目に”1”個と記載して、“使用条件”の項目に“〇個まとめて測定する”を記載してください。

(例) “薄膜(SrTiO3)”100枚を一度に測定したい。

もし、”使用条件”の項目に記載することが多く、字数制限内に収まらない場合は”使用条件”に”参照”と記載“し、”追加条件”に ”まとめて測定すること”を記載してください。

試料と一緒にセルの中に溶液やガスを封入して持ち込まれる場合

”試料セル(容器)と反応性”に1つのセルの中で封入される溶液やガスを全て記入してください。
封入されるガスや溶液の種類が測定ごとに違う場合は測定する種類ごとに別の欄に記入してください。

(例) 1つのセルの中に”重水と窒素”を封入した状態の薄膜(SrRuO3/Si)を測定したい。

(例) “塩酸”を封入した薄膜(SrRuO3/Si) 1枚と”水酸化ナトリウム”を封入した薄膜(SrRuO3/Si) 2枚を測定したい。

試料をMLF内から持ち出さず、別の課題またはBLで再度測定する場合

課題又はBLごと申請書を提出して下さい。その際は、 ”使用条件”に前回の課題番号・試料IDを記載してください。

(例) 課題番号”2023B●●●●”の試料ID”2302●●●●001”で測定した単結晶をもう一度測定したい。

項目に入力しようとしたら、記載することが多く、字数制限があって入力できない場合。

その項目に”参照”と記載し、詳細は追加情報に記載してください。“参照”が複数ある場合は“参照1”、”参照2”というようにナンバリングして記載ください。

(例) 記載したい”化学式”と”寸法と重量”に入力したい情報が多いのに、字数制限があって入力できない。

提出後

化学安全審査を行い、結果としまして、SAMPLE RISK ASSESSMENT SHEETを発行します。
ユーザーには、ユーザーズオフィス経由で送付されます。

SAMPLE RISK ASSESSMENT SHEET
試料および薬品等持込申請書を提出後、MLF化学安全より審査され、SAMPLE RISK ASSESSMENT SHEETが発行されます。
このシートには、試料の取扱注意事項などが記載されていますのでご確認ください。